小児歯科臨床 H30年11月号 編集後記
災害がたくさん起こった大変な1年もあと2か月で終わります。関西ではあの6月18日朝に起きた「大阪府北部地震」と7月初めの西日本を中心に起きた「平成30年7月豪雨」で、建築40年を過ぎたビルにある私の診療所はしっかり痛めつけられました。そこへ追い打ちをかけるように、9月初めには日本を縦断した「台風21号」でトイレは傘なしでは入れない状態になりました。どひゃぁ!そのあとすぐに発生した9月6日の「北海道胆振東部地震」では阪神淡路大震災や東日本大震災を思い出させる記録的な地震でした。またまたそこへ、9月30日、近畿地方に上陸し、日本を縦断した「台風24号」は当日、開催予定だった日本小児歯科学会近畿地方会を中止させてしまいました。どこまで我々の生活に影響を与える災害が続くのでしょうか。皆さまで被害にあわれた先生方には心よりお見舞い申し上げます。
もうすぐ来る「台風25号」は・・・・?
(J.T)