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理事長の編集後記Director's postscript

小児歯科臨床 H28年11月号 編集後記

文部科学省が平成19年(2007年)から毎年4月に全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を日本全国の小学6年生、中学3年生全児童生徒対象に実施しています。内容は算数・数学、国語、理科(2012年、2015年実施)の学力テストと学習・生活環境のアンケート調査です。
その中で秋田県がいつもトップクラスを維持しています。
それはなぜか?

  1. 秋田県の子どもたちは早寝・早起き!
  2. 秋田県の子どもたちは朝ご飯をしっかり食べる!
  3. 高い学力の秘密は「家庭学習ノート」にあった!

“早起き・早寝・朝ごはん”をしっから守る。要するに学力高水準の秘密は生活習慣にあったようです。きっと、毎日「あきたこまちの発芽玄米」をしっかり噛んで食べているのでしょうね(笑い)。
児童自らが課題を決めて学ぶ「家庭学習ノート」を実施する「アクティブ・ラーニング」の学習方法が功を奏しているようです。他の人の意見を聞き、自ら考え、自ら取り組んでいく。これ!よう分からんけど、みなさん!注目していきましょう。

(J.T)

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