小児歯科臨床 H26年12月号 編集後記
今年もあっという間に師走になりました。
先日、知人（小学校校長）からの便りの中で、最近、新聞の投書欄に若者の声を載せるコーナーが増えているとのこと。そこで投稿のひとつを紹介されていました。
『十代の犯罪が増えている。その犯罪は大人の罪でもあると思う。
大人は勝手です。子どもが見ていないところでたくさんの悪いことをしていると思う。
でも、子どもは見ています。大人が子どもを見ているように、子どもも大人をちゃんと見ています。私たち十代には花になる希望があります。そして、今は芽になるところです。明るい太陽ときれいな水をください。きっと犯罪のない明るい明日が待っています。』（中学生女子14歳）
これを読んで、なにか、ずきん・どきんと来ませんか。14歳の少女の心の中には不安ながら未来に何か大きな期待を持っています。さあ、大人たちよ！しっかりしなあかん！！今年もあっという間に師走になりました。
先日、知人（小学校校長）からの便りの中で、最近、新聞の投書欄に若者の声を載せるコーナーが増えているとのこと。そこで投稿のひとつを紹介されていました。
『十代の犯罪が増えている。その犯罪は大人の罪でもあると思う。
大人は勝手です。子どもが見ていないところでたくさんの悪いことをしていると思う。
でも、子どもは見ています。大人が子どもを見ているように、子どもも大人をちゃんと見ています。私たち十代には花になる希望があります。そして、今は芽になるところです。明るい太陽ときれいな水をください。きっと犯罪のない明るい明日が待っています。』（中学生女子14歳）
これを読んで、なにか、ずきん・どきんと来ませんか。14歳の少女の心の中には不安ながら未来に何か大きな期待を持っています。さあ、大人たちよ！しっかりしなあかん！！
（J.T)
