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理事長の編集後記Director's postscript

小児歯科臨床 H19年8月号 編集後記

夏 真っ只中、きびしい暑さが続きますが、皆様いかがお過ごしですか。
昨年辺りから、「熱中飴」たるものが爆発人気。暑い夏を塩分を補給しながら、乗り越えようと考え出されたアイデア製品。しかし、子どもたちの中ではスポーツドリンクも案の定、よく売れている。私の子どものころの夏の食べ物といえば、スイカ。食べる場所は縁先。庭に向かって、足を投げ出す。食べるときのスタイルは決まっていて、まず、首には手ぬぐいを巻き、横にはお盆を置く。大きく三角に切ったスイカには塩をちょっとかける。これがまた食べると、甘い。種はお盆の中にぺっぺっ!。時には何人かと庭の木に向かって、ピューっと飛ばしっこ。畑からもぎ取って、冷たく冷やしたトマトにも、ちょっと塩をかけてかぶりつく。これがまた旨い。飲み物は当然、冷たい麦茶。その中にもちゃんと塩が入っていた。これ、関西(ぼく?)だけの夏の風物詩? 現代っ子の子どもたちが大人になって、どんな夏の食べ物、飲み物を思い出すのだろうか。

(J.T)

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