小児歯科臨床 R2年1月号 編集後記
皆様、明けましておめでとうございます。令和になって初めてのお正月、皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
私事ですが、当院は昨年5月、開業40周年を機に、医院の移転（旧診療所から道路を挟んで4～50M離れた斜め前のビルに）と同時に院長交替を愚息に無事引き継ぐことができました。早いもので、あれから早や8ヶ月が過ぎ、何とか身体も今の診療体制について行けるようになってきました。近い時期に本誌「私の診療所シリーズ」でご紹介させていただきたいと思っています。
もう一つ、私事で申し訳ありませんが、2005年（平成17年）9月号より約14年余り、本誌「小児歯科臨床」の編集委員をJSPPから任命を受け、担当させていただいてきましたが、ついにバトンタッチする時期がまいりました。業務引継ぎを完了する今春、改めて新委員を詳しくご紹介させていただきます。長い間、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。これからも末永く月刊「小児歯科臨床」をご愛読いただきますよう切にお願い申し上げます。
（J.T)
