愛知学院大学歯学部兵庫県同窓会 会誌『六甲』」院長投稿
2011.06.23
『「小児歯科臨床 あれこれ」~“歯が痛い!”で子どもが来院したら~』を紹介します。
![「月刊小児歯科臨床」2006年2月号](../../images/information/medic/10/img01.jpg)
むかしはランパントカリエス(う蝕多発症) で治療困難な子どもたちの駆け込み寺であっ た大学病院の小児歯科ですら、いまは来院さ れたら、どこから手をつけようかと、戸惑わ れる先生もたくさんおられることでしょう。 今回、久しぶりに兵庫県同窓会から原稿依頼 が来ましたので、「小児歯科臨床 あれこれ ~ “ 歯が痛い! ” で子どもが来院したら~」 と題して、一般開業医として、子どもの口の 中で出会う臨床例を少し紹介しながら、根管 治療の“ コツ” を主に記述したいと思います。 これが小児歯科をされる先生の何らかの臨床 ヒントになれば幸いです。
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