”あなたの”へえ〜”は!!” | |||||||||||||||
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特別講演:「(仮題)骨の学校」 沖縄 珊瑚舎スコーレ勤務 盛口 満先生(ゲッチョ先生) 1962年生まれ。千葉大学理学部生物科卒業。 自由の森学園中・高等学校教諭を経て、現在は沖縄の珊瑚舎スコーレの活動に加わっている。 主な著書:『里山の博物誌』、『ネコジャラシのポップコーン』(木魂社)、『森からの手紙』(創元社)、 『なんでこんな生物がいるの』(日経サイエンス社)、『ぼくらの昆虫記』(講談社新書)、 『ぼくのコレクション』(福音館書店)、『僕らが死体を拾うわけ』、『クマとナマコと修学旅行』 、『ドングリの謎』(どうぶつ社)。 共著:『ナチュラリスト入門』(岩波書店)、『農業小学校の博物誌』、『骨の学校』(木魂社)。 |
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"ネコビアの泉”「あなたの「ヘエー」は?」 臨床の場や保健指導で患者さんに”ヘエ〜〜〜”と思わせる一言。 Nekov-i-a[ネコビア] 意味:歯や健康に関する究極の知識で だれもが驚き納得する。 SF作家 ネコザックアシモフ(米1920-1992) SF作家ネコザック・アシモフ曰く 「人間は究極の知識を患者さんに 話すことで快感を感じることのできる 唯一の動物である」 「ネコビア」の泉とは 参加者から投稿された、臨床や保健指導の場で役に立つ 究極の知識(=ネコビア)を品評する場である。 歯や健康にまつわる究極の知識を感動できる喜び、 患者さんの動機付けに 使える喜び、 すぐにでも他人に 広めたくなるような知識を、参加者が共有できることを 目的としている。 生きていくうえでは役に立たないが、その知識を身につ けることにより患者さんの動機付けに役に立ち妙な 満足感が味わえることを目的としている。 1:1ドル札のジョージワシントンは、口の中に綿を入れて 描かれている。 ジョージワシントンは、大統領の就任のとき、すでに歯がほとんどなかった。 そのため、肖像画を描くとき、口の中に綿を入れ、口元をふっくらさせて描かせた。 2:ネコとイヌでは、イヌ方が歯の数が多い。 イヌめネコも同じ食肉類だが、ネコのほうが肉食傾向が強く、イヌは雑食傾向が強い。 そのためイヌには上下あわせ大臼歯が 本あるが、ネコには2本しかない。 保健指導に使えるヘエ〜!(誰もがウンウンと、納得するヘエ〜!) 3:最近、食べ物が軟らかいから歯周病が増えている・ 何故?何故? ナイフでリンゴを切ると、ナイフに汚れはつきませんが、ケーキを切るとべっとりと汚れがつきます。 同じように歯でリンゴを噛んでも汚れはつきませんが、ケーキを食べると歯にはベットリ!ヨゴレが付きます。 だから軟らかい食物は、歯周病を引き起こしやすいのです。 (ヘエ〜!ヘエ〜!ヘエ〜!ヘエ〜!) グル−プワ−ク2:替え歌大会
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