「雪解けと掛けて 歯磨きと解く その心は 手が届かないところは残りやすい」
（佐藤 こず枝）

「お寿司のワサビと掛けて 歯磨き粉と解く その心は 両方とも付けすぎに御用心」
「サッカーと掛けて 歯と解く その心は 一人（1本）でも欠けると力がガクッと落ちる」
「温室にあるアイスクリームと掛けて 脱灰してきた歯と解く その心は放っておくと解ける一方である」
「失楽園の家族と掛けて ランパントカリエスと解く その心は 修復するのは難しい」
（山下 雅弥）

「Ｆ1と掛けて 私の歯磨きと解く その心は 早い」
「インフルエンザと掛けて 虫歯と解く その心は 放っておくと広がる」
「永く使ったハブラシと掛けて キノコと解く その心は 菌がいっぱい」
「桂小枝と掛けて ケーキバイキングに行った後の虫歯菌と解く その心は パラダイス」
「私の父と掛けて 歯石と解く その心は どちらもがんこ」
（稲垣 麗子）

「歯周病とかけて 土井隆夫さんの衛生回収作業と解く その心は グラついたら危ない」
「親子でう歯予防とかけて 野菜作りと解く その心は うまい声（肥）かけが大切です」
「う歯予防とかけて ダイエットと解く その心は 明日からと言わず今日からが肝心です」
「今、注目のキシリトールとかけて 北国の春と解く その心は はじめは しらかば〜♪です」
「がんばっている歯科保健事業とかけて 冬季オリンピックと解く 
                          その心は 成果（聖火）は引き継がれ21世紀にみることができるでしょう」
「歯にやさしいお菓子とかけて 梅雨時の天気予報と解く その心は カサのマークをチェックしてね!!」
（渡部 敏子、百瀬 ちづ子、 五十嵐 美恵子、 岡部 奈緒子）

「カリオスタットと掛けて 信号機と解く その心は 色が変わったら注意しましょう」
「シーラントと掛けて 隣に座っている子の間に境界線を引くと解く その心は どちらもバリアを張ります」
「アントニオ猪木と掛けて ルーシー（類人猿）と解く その心は 顎が発達しています」
「歯間ブラシと掛けて スーパーで交通整理をしているガードマンと解く その心は すき間に入れます」
「歯磨きと掛けて 新一年生と解く その心は ピッカピカに光ってます」
「歯槽堤の浅い入れ歯と掛けて タイタニック号と解く その心は すぐに転覆します」
「毎日の歯磨きと掛けて 青い鳥と解く その心は 一見なんでもない事が当たり前の幸福の条件です」
「口腔内の細菌と掛けて スペースシャトルから見た星の数と解く その心は無数です」
「歯肉炎と掛けて クリアランスセールと解く その心は 出血大サービス」
（藤田 和子）

「油で汚れた皿と掛けて プラークと解く その心は 早く取らないとこびりつく」
「スキーと掛けて 歯の面と解く その心は よく滑ると気持ちいい」
「天災と掛けて 急発と解く その心は 忘れたときにやってくる」
（安井 文子）

「ストーカーと掛けて ミュータンス菌と解く その心は いつまでもまとわりついて離れない」
「エステと掛けて歯磨きと解く その心は 両方とも自分で磨きます」
「禁煙と掛けて 大学入試と解く その心は 両方とも努力が必要です」
「戸じまりと掛けて 歯磨きと解く その心は やったつもり（磨いたつもり）では防げません」
「たき火と掛けて 歯科治療と解く その心は 最後まできちんとやりましょう」
「白アリと掛けて 歯周病と解く その心は 知らない間にボロボロになってしまいます」
「香辛料と掛けて 歯磨剤と解く その心は 使い過ぎは良くありません」
「ゴミステーションとかけて 不潔な口腔内と解く その心は 生ゴミがいっぱいあって臭い」
「芸能人と掛けて ライオンなどの動物と解く その心は 「歯が命」です」
「試験勉強と掛けて 歯科治療と解く その心は 早めに始めたほうがいい」
「入試合格と掛けて 歯周治療と解く その心は 努力の成果がみられます」
（森山 こず恵）

「小さめの歯ブラシと掛けて ワールドカップの日本のシュートと解く その心は 
                                          こまわりがきいてコーナーにきっと届くでしょう」
「内閣と掛けて 歯ブラシと解く その心は かえどきが大切」
（山田 恵子）

「オリンピックと掛けて 舌癖と解く その心は 毎日の練習が必要です」
「ポケモンと掛けて 甘いものと解く その心は 集中していると大変なことに」
「地震から3年と掛けて 仕上げ磨きの必要性と解く その心は 知られているようで知らない人も」
「新1年生と掛けて 毎食後きちんとブラッシングと解く その心は ピカピカです」
「日本代表サッカー選手と掛けて 白い歯と解く その心は みんなの憧れ」
「山一證券と掛けて 虫歯と解く その心は 見えない所で事態は悪化」
（上田 理恵、 勝岡 利紀）

「大蔵省と掛けて 分岐部病変と解く その心は 歯根分割が必要」
「大蔵省と掛けて 重度の歯周疾患と解く その心は ポケット（わいろを受け取るポケット）が深い」
「総会屋と掛けて 歯石と解く その心は 一度くっついたら少々のことでは離れない」
（橋浦 礼二郎）

「フッ素と掛けて ダンベル体操と解く その心は 持続しないと効果はでない」
「こげついた鍋と掛けて プラークと解く その心は ほおっておくとなかなかとれない」
「食後の弁当箱と掛けて 食後の口腔内と解く その心は 洗わないと臭くなる」
「歯みがき粉と掛けて 化粧と解く その心は つけすぎはよくない」
「熟年離婚した夫と掛けて 初めて入れ歯を使う患者と解く 
                                  その心は 失って はじめて大切なこと（妻・歯）に気づく」
「のぞみと掛けて 電動ハブラシと解く その心は 便利だけれど 値段が高い」
「スキーと掛けて 歯周病と解く その心は 進みだすとなかなか止まらない」
（末永 靖子）

「いじめと掛けて 虫歯と解く その心は ほっとくとひどくなる」
「勉強と掛けて 歯磨きと解く その心は 毎日しないといけない」
（木下 志保）

「スペースシャトルと掛けて 歯医者への通院と解く その心は 往きは不安だが帰ってホッとする」
「クリントン大統領と掛けて ムシ歯で悩んでいる人と解く その心は 過去の甘い味が命とり」
「小児歯科医と掛けて 新婚ホヤホヤと解く その心は ハイ！ア〜ンして」
「ポケモンゲームと掛けて 重症の歯周炎と解く その心は 大人になるほど歯が立たない」
「宝くじの1等当選と掛けて 8020と解く その心は 私も是非経験してみたい」
（舟津 真佐子）

「長野オリンピックのスケート・ジャンプ陣と掛けて 食後の口の中と解く その心は 金（菌）がいっぱい」
「ブラッシングの悪い口腔内と掛けて 京都・奈良と解く その心は 史跡（歯石）がいっぱい」
「大蔵省のワイロ問題と掛けて 開口器をつけた患者さんと解く その心は 開いた口がふさがらない」
「遊園地の絶叫マシーンと掛けて 虫歯の治療と解く その心は 恐怖のあとすっきりします」
「競馬と掛けて ムシ歯と解く その心は 大穴になることもあります」
（山元 素子）

「歯根膜と掛けて さぬきうどんと解く その心は 歯ごたえが命です」
「ゴルフクラブと掛けて ロストワックス法と掛ける その心は フットが命です」
「包丁と掛けて 入れ歯と解く その心は すりへったらつかえません」
「歯の衛生週間と掛けて 恋人と解く その心は ６・4しないで」
（森歯科矯正歯科医院）

「○○首相（大統領）と掛けて １ヶ月目のハブラシと解く その心は そろそろ代えどき？」
「私のように良い嫁と掛けて ハブラシの毛先と解く その心は すみずみまでゆきとどく」
（坂部 浩美）

「西田ひかると掛けて 保険のCrownと解く その心は 笑顔が光ります」
「ミュータンス菌と掛けて ああ無情と解く その心は 無実の罪」
「歯科医院と掛けて はやりの百貨店と解く その心は リピーターがカギです」
（内野 博行）

「不透明な政府の体制と掛けて 歯周治療と解く その心は 改善には時間と意識改革が必要である」
「個人データ流出事件と掛けて 治療終了後の患者さんと解く その心は 責任を持って管理する」
「初めてデンチャーを入れる人と掛けて 新社会人と解く その心は 慣れるまでに苦労する」
「Ｗ杯サッカー予選と掛けて 歯周治療と解く その心は みんなの努力で良い結果が生まれる」
（唐木 幸江）

「麻酔治療と掛けて スクリーンの中のディカプリオと解く その心は2，3時間しびれます」
「歯磨き嫌いの歯槽膿漏患者と掛けて 脱毛に悩む若い男性と解く
                                その心は 不潔にしていると取り返しのつかない事になる」
「毎日の歯磨きと掛けて ダイエットと解く その心は 正しい方法でしないと効果が出ない」
（湯浅 絢子）

「患者さんの歯と掛けて 僕の髪と解く その心は どちらも長い友達であってほしい」
「ジーンズと掛けて キュレットと解く その心は 使う程に愛着がわく」
「歯石と掛けて 政治家と企業と解く その心は ゆ着しなかなかとれない」
「ＰＤと掛けて 腹の肉と解く その心は もう大きくなってほしくない」
「ＦＤと掛けて 革靴と解く その心は はじめのうちは擦れるかもしれません」
「プラークと掛けて サーカスのつなわたりと解く その心は なかなかおちない」
「院長と掛けて とらさんと解く その心は 男はつらいよ」
「ＤＨと掛けて とらさんの妹のさくらと解く その心は 女もつらいよ」
（重田 幸司郎）

「大蔵省の内部と掛けて 歯周ポケットの深さと解く その心は 見た目だけではわからない」
「増え続ける未成年者の犯罪と掛けて サホライドと解く その心は 進行を止めることが大切」
「長野オリンピックと掛けて キシリトールと解く その心は 今、注目されています」
「クリントン大統領の信頼と掛けて 歯槽骨の吸収と解く その心は 失われると後が大変」
「ポケモン現象と掛けて 入れ歯洗浄剤と解く その心は "ピカ"」
（安部 美由紀）

「不動産取り引きと掛けて 嫌がる幼児への歯磨きと解く その心は 押したり引いたりが大事」
「阪神大震災への救援政策と掛けて 萌出中の６才臼歯と解く その心は 肝心なところに手が届かない」
「離婚直前と掛けて 重度の歯周病と解く その心は どちらも揺れている」
「寝たきり老人の看護と掛けて 残根だらけの口腔内と解く その心は どちらもやりきれない」
「某高級官僚と掛けて 歯石だらけの口腔内と解く その心は 口を閉じても隠しきれない」
（坂口 和恵）

「割れた卵と掛けて むし歯と解く その心は もう戻らない」
「大蔵省役人と掛けて 歯周炎と解く その心は 大きすぎる、深すぎるは良くない」
「ポケモンゲームと掛けて はみがきと解く その心は どちらもやり過ぎは良くない」
「大蔵省役人と掛けて 重度う蝕と解く その心は 掘れば掘るほど汚れが出てくる」
（石黒 幸司、浜口 里江、安藤 香予子、安藤 和美）

「借金と掛けて 歯石と解く その心は 増えれば増えるほどとり返しがつかなくなる」
「親の存在と掛けて 歯の存在と解く その心は なくなってから気付く大切さ」
「いじめっ子・いじめられっ子と掛けて 乳歯カリエスと解く その心は 親の責任もあります」
「ダイエットと掛けて 歯磨きと解く その心は 間違ったやり方では危険です」
（播磨 福代）

「お見合いと掛けて 歯ブラシと解く その心は 自分に合ったのを選びましょう」
「恋愛と掛けて 歯磨き指導と解く その心は 相手の事だけ想っています」
「結婚と掛けて 上下の歯と解く その心は うまく咬みあってこそ長持ちします」
「携帯電話と掛けて 歯の磨き方と解く その心は 大きな音を立てないで振動させると良いでしょう」
（大井 麻子）

「小錦のダイエットと掛けて ムシバと解く その心は なかなか減らないものです」
「故ダイアナ妃と掛けて 歯科衛生士と解く その心は 笑顔が心にしみます」
「生活習慣と掛けて パソコンの練習と解く その心は 根気が必要です」
「吹雪のスキー場と掛けて 歯周病と解く その心は 歯がガタガタ」
「アメリカンエキスプレスカードと掛けて 歯ブラシと解く その心は で掛ける時には忘れずに」
「風呂場のカビと掛けて 歯石と解く その心は こすってもなかなか落ちません」
「ウルトラマンと掛けて 歯ブラシと解く その心は どちらも正義の味方です」
「親孝行と掛けて 歯周病と解く その心は気付いたときには遅かった」
（関根 千佳）

「歯周病と掛けて 肌荒れと解く その心は お手入れが肝心。ほおって置くと後が大変です」
「Br.指導と掛けて 長野五輪と解く その心は どちらもせいかが楽しみです」
「介護の極意と掛けて 昇先生と解く その心は 笑顔が一番です」
（竹本 潤子）

「ダイヤモンドと掛けて ブラッシング後の歯牙と解く その心は 光りが違います」
「サッカー日本代表の中田選手と掛けて 萌出直後の６才臼歯と解く その心は これからすごく大切になる」
「夏休みの宿題と掛けて プラークと解く その心は さぼるとどんどんたまる」
「専業主婦のヘソクリと掛けて ブラッシングと解く その心は 毎日コツコツが結果になる」
「満員電車でのYシャツについた口紅と掛けて 歯石と解く その心は なかなかとれない」
（西寅 陽子）

「女性の肌と掛けて 歯と解く その心は 白い方が美しい」
「日本の景気と掛けて 根管治療と解く その心は 先が見えない」
「最近の男たちと掛けて 重度の歯周疾患と解く その心は 骨なし」
（三宅 恭子）

「ダイオキシンと掛けて 歯槽膿漏と解く その心は 放っておくとどんどん悪化するでしょう」
「失楽園と掛けて 初期のムシ歯と解く その心は 発見しにくいでしょう」
（浜本 一美）

「もののけ姫と掛けて アパタイト歯磨き粉と解く 
                                  その心は 大人から子供まで１度は見てみる（使ってみる）」
「フッ素塗布と掛けて 不況のあおりを受けた銀行と解く その心は やっぱり予防と強化は大事」
（檜垣 宗子）

「黒塚古墳と掛けて たまった歯石と解く その心は 掘り起こしたらザクザク出てきた！」
「クリントン大統領と掛けて 歯周病にかかった歯（牙）と解く その心は その下半身が問題です」
「安室 奈美恵ちゃんと掛けて 乳歯列（の完成）と解く その心は 20（ハタチ）でできちゃった」
（久保 一代）

「大相撲の成績表と掛けて 歯と解く その心は 白い方が良くて黒い方が悪い」
（杉 知勢子）

「大ふくもちと掛けて 萌出直後の歯牙と解く その心は やわらかくてみんな（ミュータンス・人）大好き」
「正月と掛けて ブラッシング指導を受けた子供達と解く その心は 3日間で終わってしまう」
「安室 奈美恵さんと掛けて ミュータンス菌と解く
                     その心は 誰も気付かずある日突然子供ができている（菌がふえている）」
（越智 結子）

「大蔵省汚職と掛けて 歯周疾患と解く その心は ポケットの中には汚い金（菌）でいっぱい」
「エジプト観光客射殺事件と掛けて ミュータンス菌と解く その心は 無差別に攻撃する」
（酒井 有希）

「高級官僚の汚職と掛けて乳児期のジュースと解く その心は 一度味を知ったらやめられない」
「地球の温暖化と掛けて 虫歯と解く その心は なるのは簡単 止めるのは大変」
（三好 英理）

「今、世の中をよく騒がせているゴミの山の問題と掛けて 歯についている多量の歯石と解きます 
                                                            その心は ちりも積もれば山となる」
「家族の絆と掛けて 奥歯の方のムシバと解きます 
                      その心は 放っておくと置くと溝は深くなり 手遅れになるばかり」
「オリンピックでの優勝と掛けて フッ素塗布と解く 
                          その心は こつこつつづければ必ず最後は力（歯の強さ）はつく」
「いじめ問題と掛けて 歯周病と解きます 
                           その心は 見て見ぬふりをしているといつか手遅れになってしまう」
「ダイエットをしようとしているお姉さんのケーキと掛けて タバコをやめようとしている
  お父さん（○○さん）と解きます その心は 明日 明日 明日からと三日坊主にならないで」
「年末の大そうじと掛けて毎日のブラッシング（歯磨き）と解く その心はすみずみまでていねいに」
「まごの手と掛けて 歯間ブラシ、フロスと解く その心は かゆい所（気になっている所）に手が届く」
「某官僚と掛けて ムシバと解く その心は 早めに気付けば小さいうちは処理（置）できたのに」
（八木 由佳里）

「母ちゃんは歯医者に行っている。夜「おかしを食べるな！」と言うくせに朝起きしたらカスがある」
「禁煙と掛けて ほたる族と解く 
   その心は 父ちゃんは毎日「タバコをやめる！」と言いながら 毎日ベランダでたばこを吸っている」
「肥満と掛けて 脂肪と解く その心は 
   胃は一つしかないはずなのに女の人はごはんとケーキは入るところがちがう」
「ブラッシング指導と掛けて 結果がでらんと解く 
  その心は 桃栗３年柿８年と言うけれどうちの柿は10年たっても実がならん」
「マンガのキャラクターと掛けて 歳をとらんと解く その心は
   うちのばあちゃんはひまさえあると鏡を見る「見てんちっとも若くはならん」と言ってはまた見ている」
（矢野 智香）

「ストーカーと掛けて プラークと解く その心は しつこい」
「オリンピック選手と掛けて ブラッシングと解く その心は 毎日の積み重ねが結果に・・」
「クリントン大統領と掛けてフッ素と解く その心は 甘い誘惑には弱い」
（杉原 清美）

「禁煙と掛けて 歯槽膿漏と解く その心は どちらもストレス」
「神戸と掛けて 虫歯治療と解く その心は がんばっています！復興目指して」
「地震と掛けて 入れ歯と解く その心は どちらも ギシギシ・・ギシギシ」
「アラレちゃん専用オイルと掛けて 歯科用フッ素と解く その心は どちらも強くなる薬」
（はっとり歯科クリニック）

「橋本内閣と掛けて 重度の歯周疾患と解く その心は 根元がぐらついてきた」
「新年と掛けて 歯ブラシと解く その心は 新しいものがいい」
「大蔵官僚と掛けて ミュータンス菌と解く その心は 両方とも甘いものが好き」
「総会屋と掛けて 歯垢と解く その心は しつこくつきまとって悪さをする」
（小熊 智恵子）

「虫歯予防と掛けて クリントン大統領と解く 
     その心は 甘いものを食べた後は 残らないようにしておくことが肝心」
「高級官僚汚職と掛けて 総入れ歯と解く その心は すべてとっかえた方がはやい」
「オジサンの顔と掛けて 歯ブラシと解く その心は 抜け出すとはやい」
「○○くんの部屋と掛けて 歯ブラシと解く その心は 一見きれいに見えるが実は汚い」
「"水原 弘"のヒット曲と掛けて 磨かない歯と解く その心は 黒い歯ならび（黒い花びら）」
「料理の鉄人と掛けて 虫歯が６本と解く その心は 虫歯六有三（道場六三郎）」
「橋本首相と掛けて 歯槽のうろうと解く その心は 歯槽ガタガタ（首相ガタガタ）」
（浅川 雅子）

「プラークと掛けて 廊下の綿ボコリと解く その心は 人の歩く所にホコリはたまらない」
（自浄作用のある所＝人の歩く所 プラークの付着しやすい部位＝廊下の人の歩かない両脇）
「補綴物と掛けて 手入れの悪い新車と解く 
        その心は 手入れ、定期点検がなければあっという間にポンコツ」
 （補綴物の保証を聞かれることがあるが、新車と中古車にたとえて説明。中古であっても手入れ、
  点検がしっかりしていれば長く快適に乗っていられる）
「電動ハブラシと掛けて たまごっちと解く その心は ブームにのってもそのうちあきる」
 （電動ハブラシの過剰な宣伝に対して）
「ＰＭＴＣと掛けて 美容院のシャンプーと解く その心は 人にやってもらうと気持ちの良いもの」
 （ＰＭＴＣでの口腔内のスッキリ感は心地よいもの。美容院へ行く感覚でＰＭＴＣをすすめる）
「虫歯と掛けて 長野オリンピックと解く その心は 輪がなければ はじまらない」
 （片山 智子）

「右ききの私の使うほうちょうと掛けて ハブラシと解く その心は ハブラシと一緒で使いぐせが出る」
「あまいもののすきなミュータンス菌と掛けて 私の体重と解く その心は 食べれば食べるほど増えていく」
「オサダのユニットと掛けて 私のブラッシング指導と解く その心は あげたりさげたりする」
（牧 智恵納）

「サバイバルナイフと掛けて 歯磨剤と解く その心は 使い方を間違うと命取り！！」
「フセイン大統領と掛けて 歯肉縁下歯石と解く その心は さぐりを入れないとわからない！！」
「ダイアナ妃と掛けて 歯周炎で失った臼歯と解く その心は 失って初めて分かるその偉大さ！！」
「長野オリンピックと掛けて 岡崎先生のビデオと解く その心は ＴＶの前に釘付け」
「スケート靴と掛けて 硬めのハブラシと解く その心は 平らな歯面（地面）も傷だらけ！」
「最近の中学生の事件と掛けて 顎関節症と解く その心は 幼児期のしつけの硬さが問題だ！」
「オリンピックの試合と掛けて プロのブラッシングと解く その心は 終わったあとの爽快感が最高だ！」
（荒木 眞須美）

「甘いおかしと掛けて かっぱえびせんと解く その心は 一度食べたらやめられません」
「インプラントと掛けて 人身事故と解く その心は 失敗では許されません」
「歯磨きと掛けて 会議と解く その心は すぐねむくなるとおっくうになります」
「スケーラーと掛けて 若さと解く その心は 日ごろの手入れが大切です」
「プラークと掛けて ストーカーと解く その心は いつでもどこでもぴったりとくっつきます」
「プラークと掛けて おばさんと解く その心は いごこちがいいといつまでも居座ります」
「プラークと掛けて 迷惑駐車と解く その心は どちらも悪質です」
「ミュータンスと掛けて おばさんと解く その心は よく食べ よく増え よく寝 すぐ集団化する」
「歯肉炎，歯周炎 と掛けて おねえさん，おばさん と解く その心は 自分ではなかなか区別がつきません」
「歯根膜と掛けて タイヤと解く その心は 重要なクッション材です」
「虫歯の大きさ と掛けて 歯の治療費と解く その心は 見当がなかなかつきません」
「Br.指導と掛けて 汚職事件と解く その心は すぐに解決できるものではありません」
「歯医者と掛けて はやらない居酒屋と解く その心は 待つのに時間がかかります」
「歯科治療と掛けて 注射と解く その心は 痛いのでできればさけたいです」
「ＤＨと掛けて おばけと解く その心は 存在がなかなか分かりません」
「ＤＨ（助手）と掛けて 妻（愛人）と解く その心は 若くてきれいな程好まれることもあります」
（小出 友子）

「ダイオキシンと掛けて 隣接面カリエスと解く その心は 知らないうちに被害が広がってしまいます」
「長野オリンピックと掛けて 8020達成！と解く その心は ポイントとなるのは日々の積み重ね」
「携帯電話と掛けて 食後の歯磨きと解く その心は マナーを守ろう！」
（橋本 聖子）  

「桃井かおりのような湯上がり卵肌と掛けて 萌えはじめた永久歯と解く 
              その心は どちらもさん（酸 と ＳＵＮ）に弱いでしょう」
（秋吉 清美）

「桃太郎さんと掛けて 歯医者さんと解く その心は 悪をやっつける強〜い味方」
「仏様と掛けて 歯磨きと解く その心は シャカ シャカ シャカ シャカ…」
「今場所不調なあの力士と掛けて サホライドがよく効いているこの子と解くその心は 黒が目立つ」
「最近のロック歌手と掛けて 口腔内の最近と解く その心は ヨコ文字が多く今一つピンとこない」
「食後ようじでシーッシーッやっているおやじと掛けて なかなか治療が終わらない患者さんと解く
   その心はＣ（シー）が多い」
「友人が推理小説を読んでいて私はその犯人が誰か知っている時と掛けて
バレンタインデーに彼に本命チョコをあげる仕事熱心な歯科衛生士と解く
その心は あ〜も〜がまんできない！」
（伊井 千晶）

「"毎日 歯を磨いています"と言ってブラッシング指導を断るオジさんの口の中と掛けて
   バレンタインデーの男の子のホッペと解く その心は 真っ赤に染まる」
「食後の口の中と掛けて 初恋と解く その心は 甘くってすっぱい味がする」
「ミュータンス菌と掛けて 家庭料理と解く その心は 母から子へと受け継がれる」
「歯周疾患と掛けて ドラえもんと解く その心は ポケットが気になる」
「むし歯予防と掛けて 糖尿病と解く その心は どちらも生活習慣が問題」
「歯肉炎と掛けて 家計簿と解くその心は 赤くなったら要注意」
「食後のプラークコントロールと掛けて ウルトラマンと解く その心は 3分が勝負」
「保健指導の際の患者さんの心と掛けて うなぎと解く その心は つかむのが難しい」
（林 美代子）

「阪神大震災と掛けて 重度の歯周疾患と解く その心は 強く揺れてまわりを破壊する」
「バレンタインデーと掛けて 保健指導と解くその心は あなたに思いを伝えたい」
「糖尿病と掛けて 歯周疾患と解く その心は 自覚のないまま進行していく」
（岩田 明子）

「エルニーニョ現象と掛けて 現在のスナック菓子と解く その心は 原因不明でこれからが不安、心配です」
「金メダルと掛けて お口の健康と解く その心は 日々の努力が実を結びます」
「クレジット会社と掛けて 歯科衛生士と解く その心はお口の心配事ならいつでもお答えいたしま〜す」
「歯科指導した歯科衛生士と掛けて もののけ姫と解く その心は ワールドな愛で見守っています」
「歯磨きと掛けて カーリングと解く その心は ブラシの動かし方が決めてです」
「○○さんの歯槽骨と掛けて 2/11現在の長野オリンピックと解く その心は 1/4は消化しています」
「寝たきりの方と掛けて ハムスターと解く その心は 口から食べることが大事です」
「６月のワールドカップ出場と掛けて これからの在宅歯科衛生士と解く 
      その心は そろそろ出番がきています」
「寝たきりの方と掛けて 宇宙から見た地球と解く 
      その心は 職種（国境）をこえてかかわらなければ輝いてきません」
（佐保 麻里子）

「10kgの減量ダイエットと掛けて 矯正治療中と解く その心は"必ずきれいになってみせるわ"」
「ヴィンテージ物のジーンズと掛けて 8020運動と解く その心は 古くなっても価値ある大切なもの」
（矢野 恵美）

「新婚と掛けてキシリトールガムと解く その心は 甘いばかりではない」
「フィギアスケートの日本ペアと掛けて ３ヶ月目のハブラシと解く 
                            その心は 使い物にならないほどバラバラ」
「長野オリンピックと掛けて 初めてセットする総義歯と解く その心は ドキドキハラハラ」
（難波 一司）

「シートベルトと掛けて ブラッシングと解く その心は いつもきちんとしていれば大事に至らない」
「オリンピックと掛けて キシリトールと解く その心は いろんなジャンルで大活躍」
（石田 優子）

「虫歯と掛けて 障子の穴と解く その心は 大きくなると治す(直す)のに材料費と時間がかかる」
「人生と掛けてポストイットと解く その心は 
        貼ってもはがせる(やり直せるから希望を持って!)でも何回もくり返すとくっつかなくなる」
「歯槽膿漏のハミガキと掛けて 下手な釣り人と解く その心は あせらずじっくり気長に待とう」
「歯についた歯垢と掛けて 借金と解く その心は 
          日にちがたつほど利子がついて返すのが大変（歯垢がたまって取るのが大変）」
（住本 奈保美）

「抜歯と掛けて 大蔵省汚職事件大臣辞任と解く その心は 歯は抜いても甘い汁(体制)はそのまま」
「ミュータンス菌と掛けて 少年Ａ症候群と解く 
           その心は 普段おとなしいのに砂糖(凶器)を与えると変貌する」
「キシリトールのガムと掛けて 京都国際会議と解く 
    その心は 遅々とはしているがようやく口内汚染（大気汚染）対策に向けての第一歩」
「虫歯っ子にフッ素塗布と掛けて 消費税５％にＵＰと解く その心は 焼け石に水」
「砂糖と掛けて お金と解く その心は 使いようによっては 毒にも薬にもなる」
「歯槽膿漏と掛けて 官僚政治と解く その心は 屋台骨が溶けている、甘い汁に弱い」
「入れ歯と掛けて 内閣と解く その心は 見た目は派手だが根がない ちょっとしたアクシデントにも弱い」
（川村 真利子）

「重症の虫歯と掛けて マイカーと解く その心は いつかはクラウン」
「甘いものが好きな人の口の中と掛けて オリンピックの表彰台と解く その心は 金と銀だらけ」
（広田 武彦）

「実物大顎模型をじっと見つめる少年 と掛けて お口に"ガブリ！" まわり"えっ!" と解く
   その心は？ "だって、おじいちゃん、いつもやってるもん！！"」
「出したり入れたり、じいちゃん自慢の入れ歯と掛けて 孫のおねだり と解く
  その心は"ねえ、目も出してさわらせて…！"」
・	毎日新聞 万能川柳 ＜歯をとれば眼もはずしてと２歳孫＞より
「入れ歯と掛けて 入れ目（コンタクト）と解く その心は 手入れも出しいれも似たり寄ったり」
「義歯入門者の慣れない取り外しと掛けて つくりの悪いタンスの引き出しと解く
    その心は あせらず左右すこしずつ」
「歯垢と掛けて 博多中洲のネオンと解く その心は ついたり消えたり忙しい」
【参考２】 毎日新聞 万能川柳より  おもしろセクション
じいちゃんの入れ歯林檎ついたまま
歯をはずし鏡の中に亡母を見る
沢庵が鉄板のよう総入れ歯
（石橋 慶子）